kontex（コンテックス）｜デザインセンスは今治タオルNo1のタオルメーカー

kontex（コンテックス）の歴史

コンテックスは、1934年に設立された「近藤タオル工場」からはじまった歴史のある今治タオルメーカーです。

1951年にはブランド名として「kontex」を商標登録。伝統の技術を守りつつ、つねに最先端の技術やデザインをとり入れながら、独自性の高い今治タオルづくりをつづけています。タオル生地に綿レースを縫いつける、タオルにデザイナーのロゴを刺繍するなど、今では一般的になったデザインも、業界で初めて取り入れたのはコンテックスでした。

2002年には、自社製品の発信基地「コンテックスタオルガーデン」をオープン。予約をすれば工場見学もでき、最新鋭の技術と古き良き技術の融合をみることができます。

2008年に長年ブランド名だったコンテックスを社名にし「コンテックス株式会社」となりました。適正価格で安心・安全のタオルをつくるために、最適な素材と製造方法を追及して、他にはないオリジナリティあふれる商品をおくり出しています。

kontexの注目のタオル

コンテックスは非常にデザイン性や素材の風合いをはっきりさせているメーカー。普通のタオルとはちょっと違うインテリアとしてもセンスを感じられるようなアイテムが豊富です。

シンプルだけど持っているだけで自分の価値が上がったように感じてしまうから不思議。そんなコンテックスの中でも注目のタオルを紹介します。

ピュアオーガニック

「ピュアオーガニック」は、選び抜かれたオーガニックコットンをつかい、綿に極力ストレスをかけないようゆっくりと丁寧に織りあげられている印象。天然ミネラル水をたっぷりと使いながら植物由来の石けんやオイルなどでやさしく洗い上げられています。

ヘムの部分には繊細な柄がほどこされ、独自性にこだわるコンテックスらしいとてもおしゃれな今治タオルです。

コットンの持ち味がしっかり残っているのでやわらかく心地いい肌あたりで吸水性も充分。綿花の自然な色をそのまま活かしたベージュと、白い糸に生成りを少し混ぜ込んで織ったアイボリーがあり、セットにして引き出物や内祝いなどに贈るのも良いでしょう。

ピュアオーガニックは販売終了しているタオルです。

ラーナ

コンテックスのバスタオルの中でも、とくに織りの技術の高さが感じられる「ラーナ」は、綿100％のオリジナル糸で織られ、コットンでありながらウールのニットのような面白い見た目。

深く奥行きのあるカラー展開で落ちついた雰囲気があり、大人のための今治タオルと言えるでしょう。

吸水性とやわらかさは今治ブランドの保証付きで、ふっくらとしてやさしい肌あたりです。タオルに見えないオシャレな風合いなので、ショールのように羽織ってみるのもステキ。ウールのちくちくした肌触りが苦手な方に、ファッションアイテムの1つとしてプレゼントするのも有りですね。

ヴィンテージワッフル

「ヴィンテージワッフル」は、落ちつきのあるヴィンテージカラーと、細かなワッフル織りが特徴の今治タオルです。

四角いデコボコが整列したワッフル織りが多いなか、このタオルのワッフル織りは独特のパターンでざっくりとしながら繊細という独特の風合いをもっています。

コットン95％、リネン5％を配合したオリジナルの糸で織りあげられ、適度な弾力性と柔らかさがあります。吸水性・速乾性の高いリネンがつかわれているので、コットンのみのタオルよりさらりとしていて軽い使いごこち。

あたたかみのある雰囲気のタオルで、どんなインテリアにもピッタリ。若い夫婦への結婚祝いなどから還暦祝いなど年配の方まで幅広く贈り物として利用されています。

ルーチェ

「ルーチェ」は、そのデザイン性の高さで、贈り物として評価を得ている今治タオルです。

伝統の上げ落ちジャカード織りでギザギザとした波のような幾何学模様を表現しています。

パイルとパイルのない部分があり、薄く軽く乾きやすいので、生活にとり入れやすいのも魅力です。パイルは長めでふんわりソフトな肌ざわり。広めにとられたヘムはやわらかいデニムで装飾され、シンプルな中にスタイリッシュさがあります。ギフトボックスに入っているときの白とデニムのコントラストが非常にカッコよく、お値段以上のタオルギフトなので人気なのも納得。若者に贈りたくなるタオルです。

⇒使用感レビューしています

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