タオル基本知識

自分の好みに合ったタオルの選び方|チェックポイントはコレ!

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日常生活でタオルを使わない家庭は無いでしょう。生活に密着しているために、用途に応じた種類が多いのがタオルも特徴です。自分に合ったタオルを見つけるのは意外と大変。選択肢が多いというのもありがたい反面、迷いが生じてしまいますよね。

今回はタオルを購入する時にここだけは抑えておくと良いという選び方を紹介します。今まで知らなかった心地よいタオルに出会えうためのチェックポイントになりますので参考にしてください。

タオルの使い心地のチェックポイント

素材や使用する用途をしっかり決めたら、次は実際に使う時にどんな使い心地になるかを想定しましょう。どんなタオルが良いのかという選択肢は大きく分けると下記にしめす7項目になります。これらの中でどれが高いと心地良いと感じるのかについて想像してみて下さい。

安ければ満足でしょうか。そんなことはないですよね、肌触りがサラサラと絹のようになっている方が気持ちいいでしょう。一方であまりにふわふわと柔らかい場合には耐久性には不安が出てきます。これらのバランスで満足度は大きく変わってきます。自分が最も重視したいものは何か、知っておくだけで好みに出会う確率はぐんとアップしますよ。

  • 肌触り
  • 柔らかさ
  • 吸水性
  • 速乾性
  • 耐久性
  • 値段
  • ブランド

もちろん良いタオルの定義というのは、人によって大きく違います。

人によっては柔らかくてブランドのついているものが良い方もいるでしょう。また、とにかくすぐに水を吸ってほしい、使い心地が欲しい方も多いと思います。また、生乾きしにくくするために、とにかく乾燥しやすいタオルがいいという方もいらっしゃいます。これらは、生活環境や使う人の体型などにも影響されます。

一方で、上の選択肢の中でタオルラボとして是非最低限考慮しておいてほしいものは、「長持ち」することです。耐久性はある程度ないことにはタオルとは呼べないと考えています。

品質の悪いタオルはどうしてもすぐに痩せてしまい、ケバ立ちで肌触りが一気に悪くなり非常にもったいない思いをしてしまいます。また、繊維カスが出やすいために耐久性の低いタオルは他の衣類へも悪影響を与えかねません。一定の耐久性を確保することをおすすめします。

タオルの大きさから選ぶ

タオルを選ぶ時にまず選ばなければならないのは、用途に合った大きさです。ボディバスタオルからハンカチサイズのものまでこれだけでも十数種類があります。必要なタオルの大きさはどれでしょう。

ボディバスタオル

最も大きいものはボディバスタオルと呼ばれ、幅も広く長いとにかく体全体を包むようなタオルです。子供が通常のバスタオルに包まれている写真をご覧になったことがあるかと思いますが、あの写真のイメージのようにお風呂上りにかぶりながら拭きたいという方にはおススメです。大きいために吸水できる量が多く快適です。洗濯する際には大きいためにややかさばります。家族がたくさんいらっしゃる方は様子をみて購入してみてください。

バスタオル

ボディバスタオルに次いで大きいのがバスタオル。最も一般的なものでしょう。長さは110~150cm程度で非常に使いやすいです。メーカーによって短いものや幅の狭いものなどありますので、自分の身体に合ったサイズを見つけることが重要です。比較が難しい場合には今使っているものの面積を基準にすると良いです。

スポーツタオル

湯上りに使うバスタオルより一回り小さいサイズがスポーツタオルと呼ばれる大きさです。汗を大量に書くスポーツ時などの時に吸水性と持ち運びの良さで利用されます。スポーツタオルは携帯するのが基本になりますので保水量は不要。薄手で絞れば簡単に水を除ける、乾きやすいなどの機能を重視するとよいでしょう。

フェイスタオル

また、手や顔を洗った時に使うフェイスタオル。サイズとしてはキッチンやトイレ、スポーツ時など持ち運びもしやすく汎用性が高いです。特にフェイスタオルは最終的に雑巾にするのも簡単なので、家にどれだけあっても困らない大きさです。バスタオルとフェイスタオルのセットがギフト商品として人気なのもこの使い勝手の良さが理由でしょう。

ハンドタオル・ハンカチタオル

また女性に人気なのが小さめのハンドタオルやハンカチの大きさのタオル。フェイスタオルより小さいので可愛いバッグに入れて持ち歩けます。手拭き用タオルになりますし、男性が水などをこぼして困っているときにさっと差し出すなど女子力アピールの小道具にも使えます。男性はほとんど使用しませんので贈り物なら女の子用が良いです。

以上のように、自分が今どの用途に向けてタオルを選んでいるのかしっかりとイメージすることでサイズによる大きな失敗を防ぐことができます。購入した後で後悔しないためにもしっかりと決めておきましょう。

タオルの素材から選ぶ

素材によって使い心地は全く変わるので、お気に入りのタオルの素材・原料を知るのが非常に重要です。綿や麻、ガーゼ、ワッフル、ポリエステルやマイクロファイバーのような化学繊維を使ったタオルも多いです。

綿(木綿・コットン)

綿はタオルだけでなくTシャツなどの衣類にも使用されるほどポピュラーな素材です。綿の最大のメリットは吸水性の高さであり、汗や水分をしっかりと吸収してくれます。化学繊維を素材とするタオルに比べると吸水性は圧倒的に優れています。

天然素材で肌触りが良く、ふわふわの感触を楽しむことができます。タオルの肌触りを重視する人には、綿100%のタオルから選ぶので失敗はないでしょう。

一方でお洗濯のやり方によっては綿の繊維は痛みやすいためので注意が必要です。

特にさわり心地を重視する方の場合には「超長綿」と呼ばれる高級な綿花を原料に使っているものを選ぶと良いです。これらは糸が細く滑らかなので、ふわっとした綿特有の感触だけでなくサラサラとした摩擦の少ないタオルが出来上がります。

麻(ラミー・リネンなど)

麻のメリットは、吸水性の高さと速乾性にあります。水をよく吸い、しかも乾きやすいため、非常に使い勝手が良いです。また、麻の繊維には水に濡れると強くなるという特徴があるため、何度洗っても傷みにくいです。耐久性が高いので、1つのタオルを長く使い続けることができます。

麻は耐久性が抜群で多少のこすれでも品質が変化することはありません。綿と比べるとややざらざらとした感触ですが、シャリ感とよばれる清涼感があるのが特徴です。風通しがよいので乾きが非常に良い一方で洗濯すると縮みが発生しやすいというのが欠点です。

最近では綿と麻を合わせたバランスタイプのタオルも販売されています。

絹(シルク)

絹(シルク)はタンパク質から作られる素材で、人間の肌と性質が似ています。そのため肌触りがとても良く、強く拭いても不快感を感じることがありません。

また、絹は上品な光沢を放っており、高級感があります。また柔らかいのも特徴で、触るだけで心地よさを感じます。いつもと違った上品なタオルを選びたい時は、絹(シルク)タオルがぴったりです。

ですが絹にもデメリットがあり、他の素材に比べると黄色く変色しやすいです。そのため、干す時は陰干ししたり、直射日光を避けるなどの工夫が必要となります。

また、絹は摩擦に弱いため、強い力で拭いたり洗ったりすると、すぐに傷んでしまいます。特に洗う時は、洗濯機にかけるのではなく手洗いをするなど、丁寧に取り扱わないといけません。

レーヨン

レーヨンは再生繊維の一種で、木材パルプを原料として作られています。先程紹介した絹(シルク)を人工的に作った素材と言えます。絹と似た性質なので、綿や麻タオルよりも質が良く、高級感があります。しかも、絹より安価で手に入るため、絹タオルが高いと感じる人にはもってこいです。

また、吸水性が綿よりも優れているので、汗をかきやすい人にはピッタリです。さらに絹と同じく生地が柔らかいので、拭いた時に滑らかな感触を味わうことができます。

しかし、水に濡れると繊維の強度が低くなり痛みやすく、しかも縮みやすくなります。劣化を防ぐためには洗濯機にかけずに手洗いする必要があり少々手間はかかる。

ポリエステル

ポリエステルは日本で初めて作られた合成繊維であり、現在では多くのタオルに用いられています。ポリエステルは乾きやすいので、汗や水で濡れてもすぐに乾かすことができます。汗を拭く機会が多いスポーツタオルには最適な素材。

また、洗濯後は干すだけでよいという手間のかからなさはメリットになります。忙しい人にはピッタリのタオルですね。

しかし化学繊維(合成繊維)であるため、あまり肌に良い素材とは言えません。肌を強く擦ったり、長い時間タオルが肌に触れていたりすると、人によってはかゆみや腫れが起こる可能性があります。そのため、肌の弱い人や肌がデリケートな赤ちゃんに使用するのはおすすめしていません。

ポリエステルが使われている生地の代表格として「マイクロファイバー」があります。ミクロな構造から設計されている繊維を使って作られているものなので、天然素材を超える吸水力や速乾性、軽さが特徴です。コットンのタオルとは全く異なるものであると認識すれば非常にコストパフォーマンスの良いタオルになります。

リヨセル

リヨセルは、ユーカリと呼ばれる木材を加工して作られる指定外繊維です。断面が円形になっているため強度が高いです。そのため非常に丈夫で、長く使ってもなかなか傷みません。

強度は高いにも関わらず、水を含んだ時には摩擦に弱くなるというデメリットはありますので、大量のお水の拭き取りなどには向いていません。また、洗濯の方法によっては、縮みや白く変色するという事例もあるので手洗いを推奨します。

使用している糸の違い

タオルを織る時に使用する糸のひねり具合を「撚り」といいますが、これをチェックポイントにするのも良いです。撚りは紡績段階で一本一本ねじり合わせて糸にする事を指しますが、最近はこの撚りをなくしたタオルを製造するメーカーも出てきています。

撚糸(ねんし)を使用

撚糸とは糸が捻られたものを使用した一般的なタオルに使われる糸。撚糸で作られているタオルは耐久性と保水性が向上する一方で、タオルの生地が固くなり糸のねじりが強いと重くなったり弾力が強くなっていきます。

無撚糸の違い

ねじり合ってない糸を使用したタオルを無撚糸タオルと呼びます。この糸を使うと糸自体に強度がないために成型するのが難しい一方で、肌触りが軟らかくなります。撚りが強い糸をは固く涼しい印象になるのに対し、無撚糸タオルはふんわりサラサラの風合いです。

無撚糸タオルは糸がすぐにヘタれてケバ立ちが早いなど、耐久性が低くなりがちなのでこの短所をどのように考えるかですね。一般的な中程度の撚りのタオルと比較すると寿命は約半分になると考えておけばよいと思います。

タオルの織り方から選ぶ

パイル

パイルは、糸がループ状(輪)になっているもので、多くのタオルにこの織り方が用いられています。このループ状になっている部分が肌に触れると、ふわふわの肌触りを感じることができるので、とても心地良いです。

また吸水性にも優れているので、汗や水分を拭くことを目的とするなら、パイルのタオルは最適です。

しかし、ループ状(輪)になっている部分が突起物などに引っかかると、糸が伸びたり破れたりすることがあります。その時はそのまま放置するのではなく、伸びた糸を切るとそれ以上生地が傷んでしまうことはありません。

ジャガード

ジャガードは、織り方によって色やデザインをプリントしたものです。印刷によって色や模様をデザインするのではなく、織り方や糸の元々の色によってデザインされるので、印刷したプリントタオルよりも色鮮やかで上質な印象を受けます。また、洗っても色落ちしにくいです。

さらに、柔らかくてふわふわの質感があるので、肌触りがとても良いです。敏感肌の人や肌がデリケートな小さい子供であっても安心して使うことができます。

しかし、ジャガードは織るのに手間がかかるため、通常のプリントタオルに比べると高価な商品が多いです。しかも、少量だと注文を受け付けてくれないメーカーもあり、通常のタオルよりも手に入りづらいです。

シャーリング

シャーリングは、パイルのループ状になっている部分を切り取ったものです。ただし、切り取るのはプリントする表面のみで、裏面はパイルと全く同じ生地になっています。ループ状の部分を切り取って平らにすることで、プリントが均一にできるので、とても鮮やかな色合いに仕上がります。

また、パイルよりも生地の表面が整っているので、触った時の感触がツルツル・スベスベしています。

ですがジャガードと同様、織るのに手間がかかるため、価格は高くなりやすいです。ホテルなど業者が大量注文すると割引になりますが、個人が少量を購入するとなると割高になりがちです。

ワッフル

ワッフルのタオルは、洋菓子のワッフルのように生地の表面を凹凸にする織り方です。肌触りはとても柔らかいです。

肌との接触面積が少ないために触り心地がサラッとしています。糸がほつれにくくて吸水性や速乾性にも優れています。日本では一般的ではないですが使ってみると硬めの弾力と触り心地のバランスが独特でくせになります。

また、吸水性と速乾性に優れているので、使い勝手が良いですね。デザインが非常におしゃれなのでインテリアの小物としても活躍するでしょう。デメリットとしては、使われている糸の量が多くなるので、低品質のものの場合には使い始めは繊維のくずが出やすいです。また、最初の段階では型崩れを防ぐために、洗濯ネットに入れて洗ったほうが良いです。

ガーゼ

ガーゼは綿糸を粗く織り上げたものでパイルのようにループがありません。そのため肌触りが柔らかくデリケートな肌の子供にはピッタリです。赤ちゃん用のガーゼタオルやおくるみとして人気のある生地はガーゼ生地になります。

ガーゼは通気性に富んでいて夏に最適な素材です、生地の表面が非常に薄いので軽くて持ち運びがしやすいのが特長です。

ただ、厚手のタオルのようなふわふわ感や弾力が無いですし、タオルとしては吸水性が低いので多量のお水を吸う場面には適していません。

まとめ

用途に応じてタオルのまずは大きさを決めましょう。そして、特に高級タオル初心者の方は耐久性を最低限確保したうえ自分の使いやすい素材や肌触り、吸水性などを生活スタイルを考えながら選ぶのが良いと思います。価格など抑えめである程度種類を試す方が好みに出会う確率が上がりますので、一流タオルブランドではなく、生産地ブランドである今治タオルを選ぶとよいでしょう。

育てるタオル

新宿伊勢丹などにも出店している話題のタオルブランド。デザイン性が高くプレゼントとしてもらったときに幸せを感じる工夫があります。

最新の技術で使うほどに柔らかくなる魔法のタオル。

使い心地やデザインが良く、特にギフトセットは円柱型の可愛い箱に入っておりセンスが光ります。ギフトセットの種類も多く、バスタオル・フェイスタオルなどの組み合わせ選びも楽しい。タオルラボ注目の高品質タオル。

今治タオル「sara-la(さらら)」

今治タオルの高級ブランド「sara-la」は希少な超長綿であるギリシャコットンを使った、絹のように輝くタオル。シンプルな白いタオルながら高い品質と日本風のデザインで様々な贈り物シーンで人気が出ています。

幅広い年齢層・女性向けのタオルギフトを探している方で、品質にこだわる方にオススメです。

タオルの贈り物は今治タオル。そんな定番中の定番のギフト商品の中でも、ただ今治タオルのブランドというだけでなく、最高レベルの使い心地を追求して作られたタオル。ロットナンバーでタオルを管理する品質への徹底ぶりは驚きます。

梱包の箱も和テイストで統一されていて美しい。お中元やお歳暮などの季節のご挨拶はもちろん、縁起物として結婚祝い、結婚内祝い、出産祝い、快気祝いにもぴったりです。

Hotman(ホットマン)

創業150周年を迎えたホットマンの「1秒タオル」は優れた吸水性と赤ちゃんでも使える安全品質で人気です。吸いつくような感触が最高の湯上りを感じられます。

シンプルなタオルですが使われる技術はかなりハイレベル。機能性や使い心地で商品も多いのでお相手に合わせたギフトができます。

数々の賞を受賞し、 テレビ、雑誌にも取り上げられ、有名な百貨店の多くで販売されている1秒タオルは一度は試しておきたい。プレゼント対応も非常に良いです。

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