ヒポポタマスの「アニマル柄のハンカチタオル」がプチギフトに最高！実際に使ってみた感想

ちょっとしたプレゼントにオシャレなハンカチタオルがあればいいなと思っている方にぴったりのアイテムを見つけてしまいました。

今回はアニマル柄で高品質のタオルを紹介します。

アニマル柄のハンカチタオルは「ヒポポタマス」

国産タオルの中でも知名度の高いタオルブランド「hippopotamus（ヒポポタマス）」。

鮮やかで発色が美しいタオルが特長のブランドで、カバのブランドロゴが目を引くオシャレなタオル屋さんなのです。

このブランドのタオルは私も非常にさわり心地が好きで、何度か使用感を記事にさせてもらっています。

ヒポポタマスのタオルといえば、染まり方の違う2種類の糸が使われているのです。

オーガニックコットンと再生竹繊維（バンブーレーヨン）を組み合わせ。

特にバンブーレーヨンの糸が光沢があって染色されやすいのです。鮮やかな色のタオルが実現できています。

綺麗ですよね。もともとは単色のイメージが強かったのですが、最近では柄物も販売されるようになったのです。

今回はハンカチサイズ「チーフタオル」のアニマル柄のものをお取り寄せしてみました。

アニマル柄のハンカチタオルが可愛い

ヒポポタマスの柄物のタオルの中でも特に存在感があるのがアニマル柄。

• スノーレオパード
• レオパード

と現時点では2種類のみの取り扱いなのですが、これがとても美しいのです。

今回のアニマル柄のチーフタオルですが、一番驚いたのが織り方で柄が表現されているということ。

普通の柄物のタオルの多く、特にアニマル柄はもともと白いタオルに対してインクジェットなどで後染色しているものも少なくありません。

ヒポポタマスの柄の表現はジャカード織りという製法で作られているので、先に色糸が作られます。織りでレオパード柄が描かれるんですね。

ハンカチの端の部分もしっかり縁取りされていて丈夫です。カバのロゴも小さめですが、ちゃんと主張してくれています。

25cm×25cmということでちょうど手のひらを覆うことができる程度の大きさです。タオル生地のハンカチの場合には大きいとかさばるので、35cmのものよりも私は好み。

レオパード柄はほぼ女性が使用することになると思いますが、手持ちのかばんのスペースを圧迫せずに持ち運ぶことができますね。

ヒポポタマスの柄物のチーフタオルの種類

今回紹介したレオパード柄以外にも、すごく魅力的なデザインのものも販売されています。

どちらもこれまでの日本製タオルとは違って、どこか海外の雰囲気がありますよね。

今回アニマル柄と並んで悩んだのがこのデザイン。特にSTRIPE2がちょうどヒポポタマスのイメージカラーだったので、このブランドのファンとしては欲しい一品。非常に鮮やかですがまぶしすぎないという絶妙なバランスです。

アニマル柄よりも落ち着いた高級感が好みの場合にはこれらの柄ハンカチもおすすめです。

この章の画像はヒポポタマスのオンラインショップより引用しました。他の柄についても気になる方は以下リンクで詳細確認いただけます。

詳しくはコチラ

ヒポポタマスのハンカチギフト用のBOXも可愛い

ヒポポタマスは高級感を感じてもらいやすいタオルブランドだと感じています。

今回のハンカチサイズのタオルは、大きいバスタオルやフェイスタオルの箱とは異なり、「HPS」とブランドロゴが組み合わせられた海外っぽさもあるオシャレなデザインでした。

大きすぎると目がチカチカしそうなのですが、不思議とコンパクトサイズだと重厚感が出るという。

箱を開けるとしっかりと、ホワイトのレオパードの柄が前面に出ていて美しくたたまれていました。

しっかりとオレンジ色のカバのロゴも見えて、プレゼントとしてもらった時にしっかりと良いものとわかります。

ちなみにこちらのタオルブランドは生産地もちゃんとしているので安心品質。実は、愛媛県今治市と国産の中でも品質重視の産地で製造されているというのもギフトにぴったりという嬉しい特徴になります。

サイズ：25cm×25cm
価格：1,650（税込）

詳しくはコチラ

まとめ

今回は国産の人気タオルブランド「ヒポポタマス」のチーフタオルのギフトBOX入りの紹介をしてきました。

柄の作られ方とクオリティの高さは感じ取っていただけたかと思っています。

デザイン性の高さはもちろんですが、タオルとしての実力も本物。しっかり吸水してくれます。また、比較的薄手に設計されているので乾きやすさも十分。

ハンカチタオルだと気になる生乾きも、デスクにいる時は机の上に出しておくなどすれば乾いたものを持ち運べると思いますよ。

価格も2,000円以下ですし、ちょっとしたお礼やプチギフトで使う場面は多そうです。

他の魅力的なヒポポタマスのアイテムは、綺麗な公式ホームページでご確認ください。

ヒポポタマスの公式ＨＰを確認

YouTube動画でも解説しています

さわり心地のイメージは動画の方が伝わりやすいかなと思って動画を撮影してみました。気になる方は合わせてチェックしてみてください。

編集後記

最近、私ごとですが20年ぶりに新潟市に住むことになりました。

すると新潟伊勢丹の中にMinkaというお店なのですが、こちらでヒポポタマスのタオルが売られているんです。2階から入って一番目立つところにカラフルなタオル。すごいですね。

新宿伊勢丹に入っていて、有名になったなと思っていたところ。全国でもトップクラスの隠れたオシャレ街である新潟での知名度も上がっているそう。好きなタオルブランドが有名になっていくところをみるのは、嬉しいですね。