イケメン俳優・成田凌さんのおすすめ今治タオルケット紹介

タオル好きの芸能人として突如としてテレビ界で有名になったのが人気男性モデルで俳優の成田凌（なりたりょう）さん。

調べてみると2018年3月に放送された日本テレビの「沸騰ワード10」という番組の「解禁！取り憑かれた芸能人SP」の回で、日本で最も有名な今治タオルのメーカーを訪れたことが大きく知れるきっかけになったようです。

この番組内で熱愛しているとされたの「タオルケット」。普段はクールな成田凌さんがテレビ番組内で大好きなタオル、あふれるようなタオル愛を表現してたそう。同じタオル好きとしてコレだけで親近感が沸いてしまうじゃないですか。

今治タオル工業組合のショップ、コンテックス、池内タオルは表参道にもあるから、是非来てください！
今治のタオルはサイコーですよ！！#成田凌#今治タオル#表参道 pic.twitter.com/N9ux6w11sc

— りっちゃん🍨店長（天狗倶楽部） (@omochi_yokukame) 2018年3月23日

今回は成田凌さんがオススメしていたタオルとタオルケットについて紹介していこうと思います。

成田凌のタオル愛紹介

成田凌（なりたりょう）さんと言えば、いま注目の若手イケメン俳優。

男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルとしてデビューし、次第に俳優のお仕事にシフト。

2018年には映画「ビブリア古書堂の事件手帖」「スマホを落としただけなのに」などで第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した実力派です。

そんな成田凌さんは、タオルケットが大好きなタオルマニアだといいます。

バッグの中にはいつでも今治タオルを持ち歩いているという成田凌さんが惚れこんだタオルってどんなものか。

番組内で実際に手にとって確認していた今治タオルについて、どのアイテムだったのか振り返ってみましょう。さすがにタオルに詳しい方が選んだだけあって、タオルラボでも高評価しているものばかり。今治タオルの中でも特に素材にこだわりのあるものが紹介されていましたね。

成田凌さんが愛用のタオルケットメーカー

ヒポポタマス オーガニックコットンタオルケット

「ヒポポタマス」は、オーガニックにこだわった今治タオルメーカー。成田凌さんが日常生活でもマイタオルとして持参するほどハマりにハマっているブランドです。

さらりとしながらもしっとりとした独特の使い心地。しっとりとしているにもかかわらず非常にボリューム感もあるのがヒポポタマスのタオル生地ですね。

ふんわり感、自然な風合いなどを生かしたタオルを作り続けています。こちらのタオルはオーガニックコットンに「再生竹繊維」を交織したもので他にはないオリジナルの肌ざわりです。また、ヒポポタマスは複数の色の糸を使って深い色合いを出すのも特徴。

原色ではない大人の色合いで男性にも似合うシックなタオルが多いです。

番組で紹介されたタオルケットはヒポポタマスの「オーガニックコットンタオルケット」。は、140センチ×200センチの大判タオルケットで、上掛けとしてもシーツとしても使える優れものです。カラーは白のほか、ネイビーやオレンジ、グレーといった大人っぽいラインナップで、ソファーカバ―にしてインテリアの差し色にするのもおすすめです。

タオルケット価格：26,400円 (税込)

コンテックスプレミアム タオルケット

「コンテックス」は、高品質タオルをオリジナルブランドで販売しているタオルメーカー。

安心・安全のために国内で生産・加工することがモットーで、素材の選び方から始まって、織り、洗い、縫いに至るまで、すべての行程で妥協しない丁寧なタオル作りをしています。

商品は社員が使用して、触り心地や機能を確認するというこだわり様。そんなコンテックスのラインナップの中でも「コンテックスプレミアム タオルケット」は最高級のタオルを使ったタオルケットになります。柔らかな弾力性やふんわりしたボリューム感、見た目よりも軽いという点で、まさにプレミアムなタオルケット。

高品質のコットンを使用しているため、柔軟剤なしのお洗濯でもフワフワに乾きます。あまりの心地よさに成田凌さんがその場でお買い上げしたという逸品になります。

タオルケット価格：27,500円 (税込)

イケウチオーガニック バンブー540 タオルケット

「イケウチオーガニック」は、オーガニックコットンにこだわったタオルブランドです。

しなやかな肌ざわりの「バンブー540」は吸湿性に優れたバンブー素材をタオル全体の約37％も使用し、吸湿性をより高くしたタオル生地です。もともとはタオルサイズしかなかったのですが、テレビ番組でやってきた成田凌さんが高品質を大絶賛。

あまりにも惚れこんで「タオルケットも欲しい！」とお願いしたことから、「バンブー540 タオルケット」が生まれました。吸湿性、軽さ、しなやかさがバランスよく、タオルマニアである成田凌さんを魅了したタオルケットです。

まとめ

成田凌さんの気に入ったタオルケットの特長は、ヒポポタマスの生地やイケウチのバンブーレーヨンなどモチモチとしっとり、しかもボリュームのあるものが多いですね。一般的な今治タオルというよりは、最新のタオルという感じのものが多かったようです。

確かに触り心地がうるおいを感じるような材質なので、タオルケットですと涼しく寝心地がよいと感じられるでしょう。また、しっかりと重量感もあるタイプのものなので、身体の大きな男性の寝具には特に喜ばれますね。私はプレゼントは大きくてもバスタオルと考えていますが、両親へのプレゼントなど身近な方への寝具のプレゼントはオシャレだと感じましたね。