能登半島地震からもう2年がたっています。未だ完全には戻っていないという話を聞きますよね。
そんな被災地である能登から届いた、タオルに関する復興支援プロジェクトが始まっています。これは以前も紹介した「能登再晴」の第2弾。今回も応援購入サービスMakuakeで高い人気を見せています。
今回は、公開わずか1日で目標金額を達成する勢いとなっています。
こうした人気をみていると、震災から時間が経った今でも、能登への温かい想い日本中に広がっていることを感じられますね。
「能登再晴」に込められた能登の願い
このプロジェクトは、石川県能登半島地震で甚大な被害を受けたにもかかわらず、地元のタオルメーカーである藤井株式会社が立ち上げています。
タオルの名称は「能登再晴(のとふたたびはれ)」
「能登の地に再びハレがやってくるように」という強い願いが込められており、ものづくりの力で能登を元気づけたいという想いが、多くの人々の心を捉えています。
「ここでしか買えない」復興支援タオル
能登再晴タオルは、Makuakeでの応援購入という購入ルートが限定されている特別感のあるタオルです。
このMakuakeでのプロジェクトでは、売上の一部が能登の復興に役立てられる仕組みとなっています。
タオルを購入して会社の復興を手助けするという以外に、直接的な支援につながるというのがポイントですね。
高性能なタオルを手に入れながら被災地を応援できるという点が、サポーターからの絶大な支持を集めている要因です。公開1日で目標達成というその勢いは、前回のプロジェクトをあきらかに上回っています。これもコンセプトだけでなく、タオルの品質の口コミやリピーターの影響もあるのかなと思っています。
購入できるタオルはセット
フェイスタオル4枚セットや、バスタオル・スポーツタオル・フェイスタオルの3枚セットなどのセット販売となっています。
早目に注文することで20%割引など早割の返礼パターンもあるので、お得に購入したい方は早めがおすすめです。
どんなタオル?気になるその魅力に迫る!
「能登ふたたび晴れたタオル」は、見た目も使い心地も特別な一枚です。
驚きの伸縮性!:藤井株式会社さんの人気シリーズ「そらごこち」タオルと同様に、ニット編みによる高い伸縮性が特徴になっています。
シャワー後の全身を拭く際にも、しっかり体にフィットしてくれます。
- 端が波打つ涼しげなデザイン
タオルの長い方の端が柔らかい印象のデザイン。丸めるとまるでバラの花束のようにキュート。ゲストタオルとしたら、気持ちが華やぎそうです。 - 吸水性抜群
糸の間に大きな隙間がある特殊な構造で、ぐんぐん水を吸い取ります。 - 優しい肌触りと色合い
綿82%をベースにした独自のブレンド素材。心地よい肌触りになっています。
アイボリー、ピンク、ブルー、グレーの淡い4色展開で、どんなインテリアにも馴染みます。
毛羽落ちしにくい
引用:Makuake
お洗濯すると普通のタオルは他の洋服にほこりをたくさんつけたりします。これが取りにくくて大変ですよね。
このホコリは毛羽落ちというタオルの繊維がほどけてしまう現象のために発生します。これが従来のタオルと比べると10分の1以下。非常に優秀な毛羽落ちしにくいタオルと言えます。
まとめ
このタオルは、単なるタオルではありません。能登の精神力と、人々の優しさが織り込まれた復興の象徴となるタオルだと感じます。
ぜひこの機会に、「能登再晴」タオルで日常に「ハレ」をもたらしながら、能登の復興を応援しましょう。
リターンの残りがあれば、2025年10月12日付近が締め切りだと思います。人気の組み合わせは在庫数減ってきておりますのでお早めにご確認ください。