2021年も残すところ20日あまりです。
つい最近初詣をしたはずなのに、あっという間に年の瀬ですね。
2021年は丑年ですので、来年2022年は寅年(とら)になります。しかも「壬寅」といって、物事の成長のきっかけとなる年のめぐりの年。
ビジネスシーンで年始に他の会社へあいさつをと考えた時に、いつもよりも印象に残る年賀タオルやノベルティを持っていくのも良いでしょう。
トラのデザインが入った年賀タオルを買ってみた
挨拶用にもっていきやすいタオルの代表といえば、なんといっても白いタオルです。
この基本を崩さずによりおしゃれで印象に残るタオルがありました。
ダルマとトラの可愛い刺繍が入った白いタオル
会社名の入ったオーソドックスなものも良いですが、営業さんや担当さんひとりひとりの印象を覚えてもらうというのにこれほど素敵なタオルはないでしょう。
刺繍もかなり丁寧にデザインされています。私に届いたタオルの顔つきは、ダルマがちょっと驚いている表情、寅さんはどこか嬉しそうに笑っているように見えます。
数少ない色を使っているので、デザインがスッキリしていて気持ちがいいです。
袋にはのし名入れも無料で実施してもらえる
今回購入したお店は無料でのし紙の対応をしてくれます。
2021年中に納品希望の方
袋入れ加工・のし印刷袋入れ加工は、12月15日(水)までの注文で年内発送となります。これ以降の注文は1月5日より順次発送となるようです。
のし紙は袋の中に入れてもらえます。今回私は名入れなしでお願いしましたが、
透明袋に穴が開いている一般的なタイプの年賀タオルとなります。
デザインだけじゃない!「国産」も重要
国産タオルの代表格である大阪でつくられた泉州タオルなのも魅力なのです。
日本国内で作られていて、しかも綿100%、さらにデザインも可愛いとなれば大切なお客様への挨拶にきっと喜んでもらえるものになるでしょう。
寅年の年賀タオルを詳しく見てみよう
デザインだけでも購入する価値を感じる今回の年賀タオルですが、タオル好きがより細かい部分を見ていきます。
ラメ糸が綺麗に光る
銀糸が3本デザインとして入れられていて、この部分がきらっと緑やピンクに光ります。
ただの白いタオルではないと、よくよく見ればわかるワンポイントがされているのは素敵です。
フェイスタオルサイズで軽め
薄手のタオルなのでフェイスタオルサイズとしては軽いタオルになります。
すごく乾きやすく、最終的に雑巾などにするもよしという薄さ。なので、使い道に困ることがありません。
対会社で使われる年賀タオル、しっかりとその会社で有効活用してもらえるでしょう。
今回購入したタオルの価格は、のしの印刷込みのお値段で
- 1~99枚 320円
- 100~399枚 285円
- 400枚~ 259円
このようになっています。
今回購入した「なかよしだるま」を含めて3種類からデザインも選べるので、ちょっとおしゃれな年賀タオルが必要な方は是非検討してみてください。