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【謝罪のマナー】タオルはお詫びの品に渡しても良い?

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タオルはプレゼントとして非常に万能であることが知られています。慶事・弔事両方に使えますし、年齢問わず生活に必要なものであることから贈り物に困ったときのタオルのように選ばれることが多いでしょう。

今回はタオルをお詫びの品に渡すことはマナー的にOKなのかNGなのか見ていきたいと思います。

タオルはお詫びの品としてはNG

タオルは謝罪時の贈り物としてはあまり良くないものとして知られます。

相手にとって謝られるというのは、損害を受けたり傷付いたりと残念な印象を持っていると考えるのが一般的。日用品の場合には、使うたびに思い出して嫌な思いをする方も中にはいらっしゃるでしょう。お詫びの品は後に残るものではなく、いわゆる「消えもの」をお渡しするほうが無難です。

また、古くから布製品は手巾(てぎれ)とよばれ、「手切れ」と同じ音になるために特にビジネスの分野での謝罪については避けておくほうが良いでしょう。手切れの意味は、「これまで続いていた関係・交渉を終わりにする」の意味があるそうです。

良い場面では糸を紡いでできているために「ご縁つなぎ」といわれる一方で、悪い場面(特にビジネス分野)では「手切れ」と読ませるなんてまぁ両極に良くふれるなぁと関心してしまいますが。

特に年配の方の場合にはこのようなゴロ合わせのようなゲン担ぎは気にしておいて間違いはないでしょう。

そもそもお詫びの品はどんなときに使う?

お詫びをしなければならない場面、これは相手が怒ったり悲しんだことが分かるときになります。こちらがそう悪いことをしたわけでなくても、嫌な思いを少しでも良い側にもっていき今後も同じような関係を続けて欲しいと考えたときには謝罪とお詫びの品でお願いしにいくのがよいでしょう。

お詫びの品を持って謝罪するというのは特に社会人になってからというのが一般的です。これは人間関係が直接生活とつながるためです。特にビジネスの場面では顕著。相手に損害を与えたり、約束を守ることができなかったときなどには、しっかりと謝るのが良いでしょう。また、ビジネスだけでなく交通事故やご近所とのトラブルなどにも使う場面はあります。相手との関係性をみながらしっかりとお詫びの品選びができるといいですね。

お詫びの品の基本は「お菓子」

謝罪をするときの贈り物は、古くから「菓子折り」が定番です。

これは食べてしまえばなくなるため、悪いことも忘れることができるためです。ただし、このときにどれだけ美味しいかも重要なのですがそれよりも誠意が伝わるようなお店で購入するのが良いです。例えば相手の会社の近くにあるお店やコンビニ、スーパーなどで簡単に手に入れられるものでは気持ちが伝わりません。自分の会社の近くで購入していきましょう。また相手の会社とも近い場合には、百貨店に入っている有名店か、地域の老舗和菓子店などを使いましょう。

また、選ぶお菓子は冷蔵庫などの保存環境を必要とせず、賞味期限が2週間以上のものを選ぶと良いです。相手に余計な手間を取らせずに菓子折りをお渡しするというのが、大人のマナーです。

菓子折りの熨斗・かけ紙・表書き

表書きは「お詫び」「陳謝」「深謝」がありますが、本当に大問題となったとき以外には「お詫び」で十分な場面が万能です。

熨斗(のし)は慶事につけるものですので、熨斗なし

かけ紙はつけてよく、水引はないほうが良いでしょう。

お詫びでもタオルが喜ばれる場面

お詫びの品は特に会社同士の謝罪の場面などにはふさわしくないといいましたが、実は最近では喜ばれる場面もかなり増えてきています。

それは、お子さん同士のトラブル、子供会などで他の家や服を汚したなど、親子での付き合いがある仲の良い友人関係の場合です。すでに信頼関係が作られている場合には、布だから「手切れ」というような裏読みする必要はないですよね。

お子さん同士のトラブルの例として、ケンカをして怪我をさせてしまった。お友達の大切にしているおもちゃを壊してしまったなどがありますね。お友達のおうちでのお詫びの例は、じゅうたんや畳に飲み物をこぼしてしまった。食器を割ってしまったなどがあります。

それらの場面では、相手が必要なもの喜んでもらえるものを素直にそのまま渡す方が喜ばれます。特に子供のいる家庭はどうしても汚れやすいので、最終的にお掃除に持つかえるタオルは非常に嬉しい贈り物になりますよ。

お詫びの品としてのタオルの適正価格

友人関係にお詫びとして贈る場合には、謝罪の気持ちを伝えるのが目的になります。あまり高価すぎるものを贈るとかえって気を使われてしまったりと、これからも関係を続けたいという本来の目的から離れてしまう可能性もあります。

タオルに関わらず贈りものを贈るときには2,000~3,000円のものが良いでしょう。最大でも5千円には収めてもらうのが適当です。タオルの場合にはフェイスタオルやミニタオルがいくつか入っているセットにすると、これらは子供のいる家庭では、特に使用頻度が高いためオススメです。

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