キッチンタオルの代表格といえばリネンのクロス。
丈夫で乾かしやすいというメリットで人気があります。お皿拭きだけでなく、ランチョンマットなどテーブルに敷いて使うことも可能と食卓でもって良いアイテムでしょう。
今回リネンの専門店の「カリエンテ」で大判クロスを購入してみました。実際に手に取った感想など書いていきます。
カリエンテは品質重視のリネンクロス
CALIENTE(カリエンテ)はリネンクロスやリネンタオルなど、麻を使ったアイテムを取り扱うお店。
リネンで有名なリトアニア製のリネン100%大判クロスを購入してみました。
リネンのキッチンタオルとして最もメジャーともいえる、白地に格子模様のものを選びました。
飽きのこない伝統柄で、ランチョンマットならどんな食事にも使えます。無地のナチュラルな雰囲気もいいですが格子柄ならシンプルなので気分が変わって楽しいです。
今回購入した柄は、カリエンテのなかではLattice(ラティス)という名称で販売されています。
色は全部で5種類。私が購入したものは、トープ薄茶です。他には赤、青、黒、グレイがあります。初回は送料無料で1,100円(税込)とかなりお財布に優しいお値段に設定してくれているのもありがたいです。
凄く丁寧に織られた生地という印象。リネンのちょっとパリッとした感触が気持ちがいいです。
インスタグラムやYouTubeなどで料理を撮影することがある方にもおすすめのクロスになります。
フックも地味に便利
真ん中にはフックが付いています。ランチョンマットならたたんでしまうよなと思っていました。
ただ、このフックはリネンクロスのアイロンがけをした後においておくのに結構便利でした。使う人のことを考えられた良いアイテムです。
素材:麻100%
サイズ:47×70cm
リネンタオルの取り扱い方法
リネンのキッチンタオルの場合、染みが付いたときには乾く前に汚れを落とすことが大切です。
その場合には汚れが付いた場所に洗濯洗剤を付けて落とすようにしましょう。
リネンは素材としては麻と言う植物でできているもの。
乾いている時よりも濡れている状態の方が摩擦に強くなる特長があります。水をしっかり吸わせてからもみ洗いをしましょう。
リネンタオルの洗濯の注意点
リネンのキッチンタオルは最初のうちは繊維の毛羽立ちが起こりやすいです。そのため、水や低温のお湯に付けてから、優しい流水で洗うようにするのが良いです。
また、乾燥機はNG。縮みの原因となってしまったり、形がゆがんでしまします。
ゆがみを失くすためには、アイロンを使って乾かすのが一番です。
おすすめは洗い終わって湿っている状態でアイロンをかけること。中温で水分を蒸発させながらシワを伸ばすことができます。
アイロンでかなり乾かすことができるので、実はこの方法はとても清潔です。
今回使い心地の口コミを書いたリネンのクロスは以下から購入できます。