朝起きて家事をしたり、お仕事をしているとお昼すぎに眠気が。
ご飯を食べるとどうしてもウトウトしてしまうという方は結構いるのではないでしょうか。
そんなときは、諦めて短時間でもお昼寝してしまうとその後の仕事がはかどります。
お昼寝用のブランケットの選び方
お昼寝をするときに絶対に持っておいて欲しいのが、専用のブランケット。どうしても寝室に行ってお布団に横になってしまうと、ついつい眠りすぎてしまいます。
今回はお昼寝に最適なブランケットの選び方をお伝えします。
自分に合った肌触りを選ぶ
お昼寝に重要なのはリラックス効果。そのため自分の肌に合った感触を選ぶ必要があります。
自分好みのものを見つけられればこちらのもの。毎日の昼寝が楽しみになるでしょう。
特にオススメなのが「天然素材」を使ったもの。ウール、コットン、麻などありますが、長く大切に使いたいなら自然のものが良いでしょう。
タオルのようなパイルが良いのか、ワッフル織りが良いのかなど表面の状態で選ぶことも大切です。
季節に合わせた素材を選ぶ
短時間の眠りでもできるだけ快適にと思うと、できれば季節に合わせた肌掛けを選んでおきたいところです。
夏はコットンや麻、冬はふっくら編まれたウール素材など、室温に合わせたブランケットを準備して置きましょう。
昼寝以外にもデスク作業のひざ掛けにもなりますので、数種類持っていると何かと便利なのです。
お昼寝にピッタリの天然素材のブランケットは?
それでは、実際に素材にこだわって肌触りの良いブランケットを紹介していきます。お昼寝をより気持ちよく、午後の活動をすっきり行うためのアイテムとして検討してみてください。
LANA(ラーナ)/kontex
今治タオルのメーカーが作る綿100%のブランケット。まるでウールを使ったような織りが特徴ですが、もっちりフワフワ感が気持ちいいです。
タオルとして販売されているものなので、水分吸収についてもしっかり。
夏場でも使用しやすいオシャレなひざ掛けとなるでしょう。
サイズ:85×145cm
価格:5,500円(税込)
sasawashi シルク混ワッフルブランケット
ささ和紙70% シルク30%の配合の涼しげなブランケットです。ワッフル生地に加えて、シルク配合素材のため肌触りが気持ちいいのです。
風通しよく、夏場に特にオススメのブランケットに仕上がっています。
サイズ:150×200cm
価格:26,400円(税込)
USVA(ウスヴァ)マルチユースタオル/LAPUAN KANKURIT
LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)の人気のマルチユースタオル「UAVA」。マスターオブリネンという最上級のウォッシュドリネンが使用されていて、使い込むほどなじんでいくのが魅力です。
吸水性・通気性に優れていて、さらに劣化を気にせずにお洗濯できるので長く衛生的に使えます。
サイズ:95×180cm
価格:10,680円(税込)
コットンブランケット/fog linen work(フォグリネンワーク)
fog linen work(フォグリネンワーク)のコットン100%のブランケットも触り心地で人気のあるメーカーです。
リトアニア製の上質なもので、北欧の病院なども使われているそうです。ニットのような特別な編みが魅力的ですね。
やわらかさならコットン、サラッとした感触ならリネンのものを選びましょう。
サイズ130×205cm
価格:12,100円(税込)
CORONA(コロナ)/LAPUAN KANKURIT
CORONAとはフィンランド語で「花かんむり」という意味の単語。
人気のラプアンカンクリのウールのブランケットもオススメです。非常に細いウールで高級感があり、触り心地も滑らか。
温かい触り心地で肌寒い時期にはぴったりのお昼寝用のブランケットとなるでしょう。お花をイメージした独特な柄はインテリアとしても映えます。
サイズ130×170cm
価格:16,980円(税込)
お昼寝の重要性について
眠い時には体が睡眠を求めているということ。無理に起きて活動し続けるよりも、一度休息を取ったほうが体にとってもいいことなのです。
例えば、以下のような効果があるというのが一般的に知られています。
- ストレスの軽減
- 脳の処理速度の向上
- 夜の睡眠の質が上がる
- 記憶力、学習能力のアップ
眠ることによる恩恵は一時的な眠気の解消だけではないのです。
15~20分間が推奨されることが多いです。ただ眠りにつくまでの時間は考慮されていません。許すのであれば最大1時間程度の自由時間をとりましょう。私は30分以上眠った方が仕事効率が上がることを実感しています。
昼寝の時間については、午後にやるべき仕事量と起きた時の満足感のバランスを個人個人でとる必要があるでしょう。
まとめ
今回はお昼寝の必需品であるブランケットの選び方についてお伝えしました。
気持いですよね、お昼寝。
いつも忙しいとカリカリしている方は、一日のどこかでしっかりと休憩を取り入れてみてください。焦りながら常に働くよりも、力が抜けて起きた後の効率がアップするものです。(最初は勇気いりますよねw)
是非、快適な毎日のためにお供となるブランケットを入手してみてください。