MOKU(モク)とは?
2020年、コンテックスで最も人気のタオルがMOKUシリーズのタオル。
MOKUのタオルはてぬぐい以上タオル未満という絶妙な質感。シャリ感があって涼しいさわり心地です。
そのため、旅行やスポーツ、ジムなど、日常の様々なシーンで大活躍してくれるタオルです。
特に人気があるサイズはフェイスタオルに対応するMサイズ。こちらは重さがたったの50gで小さく収まる携帯性が魅力。
かなり薄手のタオルですので、吸水量自体は高くはありません。ただ、ぎゅっと手で絞って、部屋干しで2時間もあれば乾いてしまうので水場での使用には抜群の機能があります。
光に透かすと、手が見えるくらいの薄さ。
MOKUタオルは銭湯などに持っていく自分専用ボディタオルとしても使いやすいです。
MOKUタオルは色が可愛い
また、MOKUタオルはとにかく色のバリエーションが豊富なのが特徴でしょう。
現在、メーカーの公式HPでは18色のカラーバリエーションが確認されています。好みに合わせて好きな色をチョイスできるのが嬉しいですね。
実用的なタオルですので、ちょっとしたお礼用プチギフトとしても使いやすそう。
MOKU人気色ランキングが知りたい
MOKU Light Towel
21色のカラバリがあるMOKUですが、人気カラーTOP5をご紹介します。私はブルーグリーンが好きですが4位でした。
薄手、軽量、速乾でとても使い勝手の良いタオルですよ。
アウトドアなどでのご使用もオススメです🏕️只今ポイント還元キャンペーン中です!https://t.co/dwdvtL9s7J pic.twitter.com/6hXAdxSHmf
— コンテックス株式会社【公式】 (@kontex_towel) July 18, 2020
ちょうど、Twitterで人気色のランキングが発表されていました。
1位 ネイビー
2位 グレー
3位 ピンク
4位 ブルーグリーン
5位 レモン
やはりどんな場面でも使いやすそうな、色が人気があるようです。
ビジネスシーンでも一枚持っておくと、顔を拭いたり外回り営業などのあとにさっぱり出来るのではないでしょうか。乾きやすいので、日中使ったものでも帰宅するころには乾いているので、清潔に持ち帰ることも出来ます。
Mサイズの大きさは33㎝×100㎝。通常のスポーツタオルと比べるとやや小さい、フェイスタオルと比べると少し長めというサイズになります。
特に暑い夏のキャンプやBBQなど外でのアクティビティにちょうど良いです。
乾きやすさもあるので、水が気化しやすい。そのため、クールタオルの代用品として、首からかけると熱中症対策にも活躍するでしょう。
kontexのブランドについて
今治タオルといえば、知らない人はいないほど有名な国産タオル。実はMOKUは今治タオルを制作しているメーカーが作る品質も確かな、国内トップレベルのタオルなんです。
MOKUを製造している会社は「コンテックス」という会社。1934年に愛媛県今治市に近藤タオル工場として創業したメーカーさんなのです。
タグにも「Imabari」と書かれているのが確認できると思います。
コンテックスが大切にしていることは、「誰のための、何のタオルなのか」を掘り下げて考え抜くことだそうで、コンセプトに合わせた綿花を厳選しているといいます。
実際にコンテックスのタオルラインナップを見てみると、デザイン性がたかくポンとおくだけでもインテリアを邪魔しない美しい印象があります。
MOKUの特徴を詳しくみていきます
今回は人気色1位のネイビーを購入してみました。やはり手ぬぐいのようなくたっとした外観です。
箸のステッチもかなり綺麗に縫われているので、かなり荒く使ってもホツレは起こっていません。(30回お風呂でボディタオルとして使用後)
色が濃いのですが、水に濡らした初回の使用でも色落ちなし
ネイビーやグレーなどの濃い色でも、安心して使えますよ。
実は両面のさわり心地が違うのもMOKUの大きな特徴ではないでしょうか。
片面は凸凹を感じる平織り、裏面は短いパイルが形成されている表面状態となっています。
パイルのおかげで手ぬぐいよりも保水性が若干上げられているので、お風呂上りの予備的な拭きにも対応してくれます。
MOKUタオルは綿100%。価格も880円(税込)とかなりリーズナブル。
温泉などで使うための、品質の良い薄手タオルを探している方は、まずこちらを選択すれば間違いないでしょう。
MOKUの口コミ
ユーザーからもタオルのコンパクトさにもかかわらず吸収力がたっぷりと好評です。家の中で使えるタオルとしてはもちろん、コンパクトなので持ち運びに便利という声が多数上がっています。
MOKUタオルの包装は?
今回はコンテックスの公式オンラインショップで購入しましたが、無料の簡易ラッピングをお願いしました。
「kontex」と書かれた専用の袋まで付けて、一枚一枚ビニール袋に入れてくれています。
リボンまで可愛く貼ってもらい、無料でここまでとはありがたいなと感じます。会社での結婚内祝いのちょっとしたギフトなどにまとめて購入するのもよいかも知れません。
タオルについたタグも、紐でぐるぐると止められているだけですので、タオルが傷むリスクゼロ。
私はどうしても、プラスチックでタオルに刺して留めているものや強めのシールのタグが苦手なのです。
あれ、取る時タオルいためるでしょう。コンテックスはタオルに対する扱いが丁寧だと感じますね。
まとめ
【お風呂用のボディタオルとして活躍する必携タオルのひとつ】
MOKUタオルは子供のお風呂用のボディタオルや、会社などに持っていく収納性の高いタオルとして一枚持っておいて損はないタオル。
カラーバリエーションが多く、自分好みのタオルがきっと見つかるでしょう。
乾きやすくて、縫製が丁寧、色落ちし難いなど、水場で使うために必要なメリットが揃っている優秀なタオルだと感じました。
Mサイズ価格:880円(税込)(33×100cm)