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【謝罪のマナー】タオルはお詫びの品に渡しても良い?

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タオルは誰もがつかっているもので、さらに消耗品としての側面もあるために贈り物に人気があります。

普通の贈り物というと、お祝いにしか使えないということもありますが、タオルは慶事・弔事両方に使えます。

これもタオルが贈り物として人気がある理由のひとつでしょう。年齢問わず生活に必要なものですしね。今回はタオルをお詫びの品に渡すことについて、マナーとしてOKなのかNGなのかを解説していきます。

タオルはお詫びの品としてはNG

タオルをお詫びのときに使ってもよいかと調べてみると、実は「謝罪時の贈り物としては向かないもの」ということがわかります。

相手にとって謝られるというのは、損害を受けたり傷付いたりとこちらにたいして残念な印象を持っていると考えます。

日用品の場合には、使うたびに思い出して嫌な思いをする方も中にはいらっしゃるということを考慮しなければなりません。タオルは消耗品の一種ではありますが、数ヶ月は使用するもの。お詫びの品は後に残るものではなく、いわゆる「消えもの」をお渡しするほうが無難な選択となります。

語呂からもタオルはお詫びに向かない

また、古くから布製品は手巾(てぎれ)とも呼ばれます。この発音が「手切れ」と同じ音になるために、特にビジネスの分野での謝罪については避けておくほうが良いでしょう。手切れの意味は、「これまで続いていた関係・交渉を終わりにする」の意味になります。

ほとんどこれを関連付けるかたはいないでしょうが、タオルを渡すことで縁切りをイメージさせるのであれば、やはり避けたほうが良いですよね。

おめでたい場面では糸を紡いでできているために「ご縁つなぎ」といわれる一方で、悪い場面(特にビジネス分野)では「手切れ」と読ませるなんて、両極端だとは感じます。一方で日本の文化のよさでもあるかなと思うわけです。特に年配の方の場合にはこのようなゴロ合わせのようなゲン担ぎは気にしておいて間違いはないでしょう。

そもそもお詫びの品はどんなときに使う?

お詫びをしなければならない場面、これは相手が怒ったり悲しんだことが分かるときになります。こちらがそう悪いことをしたわけでなくても、嫌な思いを少しでも良い側にもっていき今後も同じような関係を続けて欲しいと考えたときには謝罪とお詫びの品でお願いしにいくのがよいでしょう。

お詫びの品を持って謝罪するというのは、特に社会人になってからでしょう。

これは人間関係が直接生活とつながるためです。特にビジネスの場面では顕著。相手に損害を与えたり、約束を守ることができなかったときなどには、しっかりと謝らなければなりません。

他にもビジネスだけでなく交通事故やご近所とのトラブルなどにも使う場面はあります。相手との関係性を考えて、適切なお詫びの品選びができるのが大人の証かもしれません。

お詫びの品の基本は「お菓子」

謝罪をするときの贈り物は、古くから「菓子折り」が定番です。これは食べてしまえばなくなるため、悪いことも忘れることができるためということもあります。

このときには、お菓子がどれだけ美味しいではなく、誠意が伝わるようなお店で購入するのが良いです。例えば相手の会社の近くにあるお店やコンビニ、スーパーなどで簡単に手に入れられるものでは気持ちが伝わりません。自分の会社の近くで購入していきましょう。また相手の会社とも近い場合には、百貨店に入っている有名店か、地域の老舗和菓子店などを使いましょう。

また、選ぶお菓子は冷蔵庫などの保存環境を必要とせず、賞味期限が2週間以上のものを選ぶと良いです。相手に余計な手間を取らせずに菓子折りをお渡しするというのが、大人のマナーです。

菓子折りの熨斗・かけ紙・表書き

表書きは「お詫び」「陳謝」「深謝」がありますが、本当に大問題となったとき以外には

表書き「お詫び」または「御詫び」が万能となります。

また、熨斗は慶事につけるものですので「熨斗なし」としましょう。かけ紙はつけてよく、水引はないほうが良いとされます。

お詫びでもタオルが喜ばれる場面

お詫びの品は特に会社同士の謝罪の場面などにはふさわしくないといいましたが、実は最近では喜ばれる場面もかなり増えてきています。

それは、お子さん同士のトラブル、子供会などで他の家や服を汚したなど、親子での付き合いがある仲の良い友人関係の場合です。すでに信頼関係が作られている場合には、布だから「手切れ」というような裏読みする必要はないですよね。

お子さん同士のトラブルの例として、ケンカをして怪我をさせてしまった。お友達の大切にしているおもちゃを壊してしまったなどがありますね。お友達のおうちでのお詫びの例は、じゅうたんや畳に飲み物をこぼしてしまった。食器を割ってしまったなどがあります。

それらの場面では、相手が必要なもの喜んでもらえるものを素直にそのまま渡す方が喜ばれます。特に子供のいる家庭はどうしても汚れやすいので、最終的にお掃除に持つかえるタオルは非常に嬉しい贈り物になりますよ。

お詫びの品としてのタオルの適正価格

友人関係にお詫びとして贈る場合には、謝罪の気持ちを伝えるのが目的になります。あまり高価すぎるものを贈るとかえって気を使われてしまったりと、これからも関係を続けたいという本来の目的から離れてしまう可能性もあります。

タオルに関わらずお詫びとして贈りものを贈るときには2,000~3,000円のものが良いでしょう。

最大でも5千円には収めてもらうのが適当です。タオルの場合にはフェイスタオルやミニタオルがいくつか入っているセットにすると、これらは子供のいる家庭では、特に使用頻度が高いためオススメです。

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