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大矢 真:タオルレビュー専門家

日本国内のタオルを使い心地を考えた独自基準で評価。500枚以上のタオルを触り、専門家の視点でコンテンツ作りを行う。

現在2人の子育て中のパパであり、元化学者。理系のひとらしく根拠をしっかりお伝えしながら、タオルの魅力を正確に伝えます。

その他

AIにタオルについて聞いてみたら、自分よりも賢かった件について

PC記事上

現在、オープンで利用できるAIが公開されているのをご存知でしょうか。

ChatGPTというソフトなのですが、会員登録をすることでスマホからでも利用できるのです。試験段階とはいえ、なかなかに賢くて非常に面白い。

今回はAIさんにタオルについていくつか質問してみました。

AIのタオルについての考察について

ChatGPTの2023年2月のバージョンに対して、タオルに関して考えを聞いてみましょう。

質問1:タオルの品質について

素晴らしいタオルの条件を10個挙げてください。
わたし
エーアイ

  1. 柔らかく触り心地が良いこと。
  2. 吸水性が高く、水分を迅速に吸い取ること。
  3. 速乾性が良いこと。
  4. 耐久性があり、長期間使用できること。
  5. 織り目が密で、耐久性と吸水性に優れること。
  6. 繊維が織り目にしっかりと絡まっており、引っかかりが少なくなっていること。
  7. サイズが適切で、使いやすいこと。
  8. デザインが美しく、部屋の雰囲気を高めることができること。
  9. 洗濯機で洗えること。
  10. 環境に配慮した素材や製造方法を採用していること。

10個の条件を考えてもらうようにしたら、ほんの数秒でこのような回答が得られるのです。

普通に考えると、使い心地や水を吸うというタオルの機能についてだけがあがってくるかと思いきや、デザイン性や環境に配慮できているかも「素晴らしいタオル」の条件となると答えてくれました。

SDGsが話題になるように、これからは地球と共存を考えなければならない時代。環境調和ということの重要性に改めて気づかされました。

質問2:タオルを大切にするためのコツ

よりタオルを気持ちよく使うために、消費者が気をつけるべきことはありますか?
わたし
エーアイ

  1. 洗濯の仕方に注意する:タオルは、何度も使用するために洗濯を繰り返すものですが、適切な洗濯方法を守ることが重要です。タオルを洗濯機で洗う際は、弱い水流で、中性洗剤を使用して洗濯することが望ましいです。また、柔軟剤を使いすぎると、吸水性が低下する場合があるため、適量に留めましょう。
  2. 乾燥の仕方に注意する:タオルを乾燥する場合は、高温で乾燥させることができますが、できれば自然乾燥することが望ましいです。高温で乾燥すると、タオルが収縮したり、ふわふわ感がなくなる場合があります。
  3. 常に清潔に保つ:タオルは、湿気が多い場所に置くと、カビや菌が繁殖することがあります。タオルを使用した後は、風通しの良い場所で乾かすようにし、定期的に洗濯することが望ましいです。
  4. 使い捨てのタオルを避ける:繰り返し使用できるタオルを選びましょう。使い捨てのタオルは、素材が薄く吸水性が低い場合があるため、使用感が悪くなることがあります。
  5. 質の良いタオルを選ぶ:質の良いタオルを選ぶことが、タオルを気持ちよく使うためには重要です。綿やバンブー素材などの天然素材を使用したタオルや、吸水性が高く速乾性が良いタオルなどを選びましょう。

同感ですね。

というか、この意見はタオルラボで掲載している内容とほぼ一緒という結果ですね。

ギフトとしても繰り返し使える耐久性のあるタオルはおすすめ。自分では購入しないと思えるようなちょっと上質なものを購入すると良いのですよね。

AIはタオルのお洗濯方法にも詳しいようです。

質問3:天然素材と合成繊維のタオルの違いについて

質問2の最後で、質の良いタオルとして綿やバンブー素材などの天然素材が良いと書かれていました。(バンブーレーヨンは厳密には合成繊維ですけど、これはご愛嬌ですね)

そこで、天然素材がなぜ気持ちいいのか続けて質問してみることにしました。

天然素材のタオルが合成繊維よりも気持ちがいい理由はわかりますか?
わたし
エーアイ

天然素材のタオルが合成繊維よりも気持ちがいい理由には、いくつかの理由があります。

  1. 吸水性が高い:天然素材のタオルは、綿やリネン、バンブーなどの繊維から作られており、吸水性が高く、水分を素早く吸収してくれます。一方、合成繊維のタオルは、吸水性が低く、水分を含んでいるときの重さが感じられることがあります。
  2. 通気性が良い:天然素材のタオルは、通気性が良く、肌に触れたときにサラッとした感触があります。一方、合成繊維のタオルは、通気性が低く、肌に密着する感覚があり、蒸れやすく不快な感触になることがあります。
  3. 環境に優しい:天然素材のタオルは、綿やリネン、バンブーなどの天然素材から作られているため、自然環境にやさしく、リサイクルも容易です。一方、合成繊維のタオルは、製造に多くの化学薬品を使用しており、環境に負荷をかけることがあります。
  4. 長持ちする:天然素材のタオルは、綿やリネン、バンブーなどの繊維から作られているため、耐久性が高く、長持ちします。一方、合成繊維のタオルは、摩擦や洗濯によってすぐに摩耗することがあります。

以上のように、天然素材のタオルが合成繊維よりも気持ちがいい理由には、吸水性、通気性、環境への配慮、耐久性などが挙げられます。

とてもわかりやすい解説ですね。

とくに2の「通気性が良い」に書かれていることの後半は、私も気になっていたところ。マイクロファイバーなどのタオルは肌に触れるとギシギシっと肌で滑らない感触があります。

これについて、AI様も肌に密着する感覚について言及していました。なんとなく感じていることを綺麗に言語化してくれる能力は、テスト段階のAIとはいえかなりのレベルにあると感じます。

まとめ

今回はChatGPTというAIとチャット形式で質問する事ができるソフトを使って、タオルについて学びを得ました。

実は私、このソフトが気に入ってしまって昨晩は朝方までいろいろなことを質問していました。気になることについて明確な回答をしてくれるという点で非常に心地よい。

皆さんも気になることができたとき、AI様に聞いてみてもいいかもしれません。

ただし、ご利用の際は自分で考えることをやめないことを意識しておきましょうね。決してすべての質問に対して正解を持っているというわけではないので。

 

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大矢 真

タオルの購入は「年間100枚」。日々タオルの探求を続けています。元化学者/WEBディレクター
自分にとってぴったりのタオルを見つけることが、生活の明るさにつながることを伝たい。

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