タオルの中には高級品と言われるものがあります。今回はミシュランで星獲得しているホテルでも使用される高級タオルの中でも、特に日本で知名度のあるもと5つを紹介します。
ヒポポタマス
体や環境に優しいオーガニックコットンで作られたタオルは、一般的には高級タオルと言われるものが多く、ヒポポタマスは日本初の風力発電稼働生産工場で作成されたオーガニックタオルを扱っています。
オーガニックタオルには白いタオルが多いですが、ヒポポタマスでは美しい色合いのタオルが多数あり、特徴として再生竹繊維を使用して、優れた吸水性と共にシルク的な光沢やカシミヤのような肌触りを実現させたタオルです。
赤ちゃんが口に含んでも安全とされる基準もクリアしていて、
高品質かつ優れたデザイン性や機能性を伴い、高級タオルギフトとしても人気が高いです。
アビスアンドハビデコール
アビスアンドハビデコールはポルトガルで誕生した高級ラグマットやタオルブランドとして知られています。
ボリュームがあり重厚感を感じるずしっとしっかりした触り心地は確かにラグジュアリーな風合いです。
世界中の一流ホテルで使われ、エジプト綿を利用して作られており、シンプルデザインかつ高品質で人気が高い高級タオルです。
カシウェア
引用:https://www.kashwerejapan.com/
カシウェアのブランケットやタオルは米国ロサンゼルスで素材の開発、商品化され、多くのセレブも愛用する高級ブランドです。
2004年から2年連続でアカデミーショー受賞のお祝い品として使われ、世界中の高級ホテルやスパで使用されるようになり、日常使い出来るカシミヤをコンセプトにして作られており、大人が使うだけではなく、ベビーやキッズラインの充実も整っています。
特徴としては、素材がポリエステル100%、肌触りが良くて吸湿性、速乾性に優れ、洗濯機や乾燥機使用も出来て扱いやすいものです。
マイクロコットン
インド綿100%のマイクロコットンタオルは、吸水性と通気性に富んでいます。
高級タオルでありますが、手頃なレギュラーシリーズは日常的に使うタオルとして適しており、ラグジュアリーシリーズやプレミアムシリーズは値段は張りますが、肌触りやボリューム感、機能性等が優れているタオルです。
インド綿はインドの気候に適したものであり、この綿で作られたタオルは高温多湿な日本の夏にも適用出来て、生活習慣に馴染みます。
ホットマン
タオル専用ブランド「ホットマン」は東京の青梅にて作られる純国産東京タオルとして知られています。
製造から販売まで自社で行えるシステムが整っており、独自製法によって毛髪や肌に優しい吸水性に優れた一秒タオルは有名です。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して利用出来て、一般的なタオルよりもコスト負担は若干ありますが、素材や仕上がり、高品質を考えれば納得の商品を提供しているブランドになります。
フレッテ(FRETTE)
1860年に創業のイタリアテキスタイルブランド。シーツや布団カバーからタオルまで、寝室やバスタイムをより豊かにするアイテムが人気です。
ヨーロッパの王室などで使用されるラグジュアリーなタオルは、世界最高峰の5星ホテルで多く使用されています。
例えば、パリのホテル「リッツ パリ」やロンドンの「クラリッジ」や「サヴォイホテル」といった、「ニューヨーク・フォーシーズンズ」など超有名ホテルの名前が連なります。
カーサテックス(kassatex)
カーサテックスはニューヨーク発祥の高級タオルブランド。安全性の評価の厳しいヨーロッパの国際認証機関SKALインターナショナルテストの認証を受けたオーガニックコットンが使われています。
その中でも贅沢な原料をふんだんに使ったタオル「PRESTIGE(プリスティージ)」は英語の意味である「一流」の通りに価格も品質も世界最高レベルです。
このタオルはヨーロッパの有名ホテルでも使われるほど使い心地が良いといいます。