今年に入ってから地区の行事などに参加するようになっているのですが、こういう場面でもタオル。
記念品・ノベルティや挨拶用としてタオルが使いやすいといわれます。ただ、プライベートでこんなにもタオルを受け取る機会があるものかと、タオル好きとしては非常に感慨深いものがありました。
今回の行事は交通安全を強化するための説明会的なものでしたが、寒い冬でもタオルを記念品としていただくと、案外嬉しいものだなという実感がありました。体育祭や汗をかく夏~秋にかけてはタオルはすぐに汗拭きに使えたりと便利。冬の場合にはその場で開けて子供の防寒に使っている方もいましたよ。
記念品のタオルは泉州タオル率高い
記念品となる袋入りのフェイスタオルは、タグをみるとかなりの確率で泉州タオル。
読者さんの中でブランドのタオルなど持っていないと思っている方もいるかと思いますが、意外と良いものが入っていたりすると思います。
泉州タオルが選ばれる理由は、
- なんといっても日本製
- 後晒しですぐにつかえる
- 薄手のタオルは安さ重視
以上があると思います。色々なご家庭に渡る記念品は、誰にでも使ってもらえる安心の品質が求められるのです。
泉州タオルの記念品に学ぶ「ノベルティタオル」の選び方
今回のタオルについて、どこで購入できるのかなど調べてみましたがわからず。
端の部分にガーゼ素材になっていたり、装飾にストライプ柄の刺繍がついていたりと、シンプルだけれど手の込んだ白いタオルでした。
薄手なので、最終的に雑巾にしても絞りやすいですしね。
中途半端なボリューム感のフェイスタオルを選ぶくらいであれば、思い切って薄い物を選んだほうが結果として喜ばれます。タオルにこだわっている家庭は意外と多いので、1枚当たり100円~300円の予算であれば国産・薄手の2つに絞って選んでも良いと思います。
記念品の泉州タオルを詳しく評価
非常に薄くてしっかり目に織られているので、パキパキとした感触でした。
弾力はありますが、薄手なのでたたんだり丸めたりというときの扱いのしやすさはあります。ただ、さわり心地は特に柔らかいとは感じません。ちょうど温泉などに行ったときに身体を洗って、上がる時に絞って拭き取るまでの工程を平均点でこなしてくれそうです。
パイル密度は非常に低いタイプのタオルでした。パイルでお水を吸い上げるというタイプではなく、擦って拭き取るという感覚になります。
ヘムの部分は厚手になっているので、タオルかけにかけたときに重りとなってバランスを取る効果があります。薄手のときには、ここも選ぶポイントになるかもしれません。
まとめ
町のお仕事の手伝いで泉州タオルの記念品をもらって上機嫌。
結果として記念品のタオルの選び方について考えることが出来ました。低予算で記念品を選ばなければならないときには、「薄手のタオル・国産のタオル・綿100%のタオル」から選ぶと良いでしょう。
色は低価格でもパステルカラーのものが多くありますので、白に限らず複数の種類をまとめ買いして受け取り手に選んでもらうのも良いですね。