実は私、風邪をひかなくなったんです。
普段はタオル好きとして色々な新商品を試したり、贈り物に便利なアイテム探しをするのが趣味。ただ、気付くと風邪を引きにくい体質になってしまったんですよね。
お医者さんに行ったのは、かれこれ5年くらい前でしょうか。きっと、これは珍しいですよね。
風邪で寝込むのは、誰しもが避けておきたいところでしょう。今回は風邪を引かない、あるいは体調を崩してしまってもすぐに動けるようになるための私が実践していることを紹介します。
風邪を引きにくい体質にするために気をつけていること
私が気にしている、健康を維持するためのノウハウを紹介していきます。
やっぱり温かいお風呂に浸かること
毎日湯船にお湯をためて、温かいお風呂に入る。実はこれってすごい贅沢。
風邪をよく引いていた時代は、一人暮らしだったこともあってほとんどシャワーで済ませていました。身体を温めることは大切なのですね。
そして湯冷めをしないためにも、湯上りはふっかふかのタオルで身体を包んであげます。こんなに幸せを感じる瞬間はありません。
気分がよい状態をキープする
心地よさや気分が良いことは何か、実はこれを大切に日々暮らしています。上質なタオルを使い、それを皆さんに報告しているのもその一環。
好きなものを使い、大切な人に伝える。これが私の心地よさにつながっているんですね。
これを読んでくださっているあなたも、ご自身でしっくりくる心地いいことって何だろうを考えてみてください。そして、可能な限りそれを実行に移してみる。そうすることで、どうやら風邪をこじらせることのない健康な身体も手に入るようですよ。
気分で食べないを選択する
風邪をひきそうになると、エネルギーを摂らなくてはと食欲がないのに無理やり雑炊を食べたりすることはないでしょうか。
経験から風邪をこじらせるのと、余分な飲食が関係があるような気がしています。
ジュースやプリンなど食欲がないのに無理やりに糖分やたんぱく質を取る必要はなく、食べたくなければ食べないのが正解。この方が自然だし、ダルさを感じることがないのですよ。
やっぱり緑茶が落ち着くのよ
免疫力を上げられる飲み物といわれる緑茶。たしかに医学的にも認められているのでしょうけれど、やっぱり「あっついお茶」は風邪を引きにくくしてくれます。
感覚的には、こたつに入ってボーっと外を眺めるお正月。どこか懐かしくてホッとする感覚。これを生むことができるのがお茶のもつパワーなのかなと思っています。
お気に入りの急須で淹れられれば最高ですね。
お布団にもぐって体温を上げる
色々お伝えしている中で、お布団にもぐる作戦は効果が高いです。特に風邪を引いたかなという違和感があるとき、ちょっとだるさが出たときにやるとそれで元通りということもあるのがこの手法。
まず、お水をコップ一杯飲みます。そして寒さを感じないほどに厚着をします。最後に頭までお布団をかぶって眠ります。こうすると、健康な時には考えられないほどに身体が熱く、汗が出てくるのです。
この状態で睡眠に入りましょう。すると、起きたときには汗びっしょり。
起き上がってみると、風邪を引きそうな違和感は消えているか軽くなっているから不思議。体温が上がることで免疫力が上がるのでしょうかね。
かつては月に1回は熱を出してお医者さんに
このようにお伝えしている私は、実は10年前には月に1回は熱を出して会社を休んでいたのです。
気がつくとノドが痛くなり、咳になって、熱が出てという繰り返し。子供のころからこのパターンだったので、ノドの違和感だけで風邪を引かずに済むという可能性があるということにすら気付いていない状態でした。
あるところから、上で紹介したような考え方や習慣に変わっていき、今となっては風邪をこじらせるということが想像できないほどになっています。
免疫を上げましょうというと、食べ物や飲み物ばかりに焦点があがります。それももちろん大切ですが、その他にもやり方はあるものですね。
まとめ
今回は私の経験で身につけた方法で、医学的な根拠に基づくものではありません。ただ、自分の身体は自分が一番知っているのです。
感情にもしっかり敏感になりながら、日々生活することでもっと健康な暮らしができると思いますよ。
大切なのは心地よさ、温かさ。
もし今すぐ完璧に快適ということは難しくても、今ある環境のなかで最も気分がほっこりできるように少しずつ改善してみてください。早ければ数ヶ月で効果を実感できるようになると思います。