時代が以前とは少し変わり、街中のウィンドウショッピングやアミューズメント施設で遊ぶという機会が減っているという方は多いでしょう。
密集しないレジャーとなると人の少ない海水浴場や川などへ遊びを選びたくなります。
実際にアウトドアが人気であることは、YouTubeやテレビなどで多く特集されていていることからもわかります。やはり自然っていいですよね。
そんなアウトドアシーンにおいても、タオルの活躍の場は多いです。ここでは、アウトドアに持っていくべきレジャータオルの特性についてお伝えします。
レジャータオルにあると嬉しい特徴について
アウトドア系の遊びをするときにもっていきたいタオル。そのタオルにあるとより快適という特徴を挙げていきます。
軽い
持ち運びが基本となるので、車移動以外の方は軽い方が便利。
ただ、フワフワのパイル地タオルの場合には、汚れを吸着しやすいです。ふわっとしているものよりも、薄手のタオルを選ぶのが良いでしょう。
弾力が低い
家で使うタオルは弾力がほどほどにあると、高級感がありますよね。
ただ、外出する時にはコンパクトにまとめられることも大切。弾力低いタオルなら畳んだときに膨らみにくく小さくなるのでオススメです。
乾きやすい
どうしても汚れるアウトドアシーンのレジャータオル。
その場で洗って軽く干しておける位のものがベストです。速乾性のあるものならば、多少濡れている状態で帰宅ということになっても移動中に乾く可能性もあります。
清潔さを考えても、やはり乾きやすさは重要なポイントです。
砂がつきにくい
特にビーチでは砂が厄介。
普通のタオル生地の大判のものですと、糸の中に細かい砂が入ってなかなか取り出せないこともあります。
条件を満たすタオルって案外少ない
アウトドアにあると便利な特徴を満たすタオルというと意外と種類が限られますね。
私がオススメするのは、以下の2つの系統のタオルになります。
ガーゼタオル
ガーゼタオルは涼しい感触が特徴ですが、乾きやすさと低弾力と言う点で非常に優秀です。
乾きやすさの点で言えば、目の粗い方が優秀。一方で汚れに対する耐性は低くなるのでここはバランス次第。
最初は目の細かいダブルガーゼタオルなどから、試して見ると良いでしょう。
マイクロファイバータオル
マイクロファイバーの中でもパイルではないタイプのタオルは特にアウトドア向け。
砂が付いても傾けるだけで、落とせるほどに汚れにくいのです。
水分の吸収速度は流石にコットンのフワフワタオルには劣りますが、それでも十分快適でしょう。
例えば、以前購入した「eono」などオススメ。
これはamazonのオリジナルブランドのタオルなのですが、専用のケースが付いているなどレジャー用としてかなり使えます。タオル自体にファスナー付きのポケットが付いていたりと工夫がたっぷりなのです。
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まとめ
今回は室外で使いやすいレジャータオルの特徴とオススメのタオル種類について紹介しました。
今回は歩きでかばんにタオルを入れて持ち運ぶ想定でお話しました。車移動がメインなどの場合には、少し感触をアップさせたりとご自身のお気に入りを見つけてもらえると嬉しいです。